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ワークブーツ☆レッドウィング(RED WING)

ワークブーツで有名なブランドと言えば、レッドウイング(RED WING)が浮かんできます。男性にとってはかなりメジャーなブランドで、アイリッシュセッターはワークブーツの定番ではないでしょうか。
レッドウィングのワークブーツは、1905年に、アメリカ・ミネソタ州で生まれました。現在では、アメリカのワークブーツのシンボル的存在として有名ですが、当初は一日に150足程度のブーツしか作ることができなかったといいます。
1950年には、レッドウィングの代表作とも言える、アイリッシュセッターが生まれ、幅広く支持され続けています。ワークブーツの製法も、当初のままの製法を頑固に守り続けているところも人気の一つなのでしょう。
有名人の中にも愛用者は多く、エリック・クラプトン、ブルース・スプリングスティーン、ブライアン・アダムス、ダン・アイクロイド、ブッシュ元大統領などが、レッドウィングのワークブーツを愛用しています。1999年には、アイリッシュセッターをブランドとして独立させて、ワークブーツの地位を確立しています。

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ワークブーツ☆ホワイツブーツ(White's)

ワークブーツブランドの最高峰と言っても間違いないのではないかと思うのが、ホワイツブーツ(white's)です。その歴史は非常に古く、南北戦争以前のバージニアに始まったといいますから、なんと1世紀以上も前から続いているのですね。
ホワイツブーツは現在でもハンドクラフトにより伝統を守り続けている、生粋の「MADE IN USA」のワークブーツブランドです。white'sブーツは、厳しい職人により厳選されたレザーのみを使用しています。ブーツ内に水が浸透しないため、そして強度を高めるために、アッパーとインソール部は、アイリッシュ・リネンと呼ばれる太い糸を使い、熟練工が手で縫い合わせています。
そして、「ARCH EASE」と呼ばれる製法により、長い時間履いていても疲れにくい工夫が、土踏まずから踵の部分に施されています。これも、white'sブーツのワークブーツの特徴といえます。更に、ほとんどビスが使用されていないのも、ホワイツブーツの大きな特徴です。
価格は非常に高価ですが、その品質を見ると納得ですね。ホワイツブーツは、ワークブーツの王道と言えるでしょう。

ワークブーツ☆チペワ(CHIPPEWA BOOTS)

ワークブーツブランドの紹介、3社目はチペワ社(CHIPPEWA BOOTS)です。チペワの名前の由来は、ウィスコンシン州チペワ・フォールズであったこと、そしてその土地がネイティブアメリカン・チペワ族の居住区でもあったことです。
ワークブーツブランドのチペワはどのようにして生まれたのでしょう。当時、チペワ・フォールズ周辺では、製紙業が非常に盛んでした。チペワは、そんな木材を切り出して運ぶ労働者たちの足元を、完璧に保護する高品質のワークブーツを開発することから始まりました。頑固に品質主義を貫く姿勢は、チペワ・ブーツ(CHIPPEWA BOOTS)の名前を、アメリカ全土に広めて行きました。
創業100年を経た現在に至っても、ワークブーツの本質と、高い品質を追い求める、そのクラフトマンシップは、変わることなく生き続けています。それがワークブーツブランドとして、人気を誇るチペワブーツの由縁なのでしょう。

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